もん太@射水市民です。
先日の日曜日には親鸞会の二千畳でのご法話が変更となってテレビ座談会が勤められたのですが、予定が変更となったきっかけの大雪の様子は前回の記事をご覧いただければお分かりかと思います。ただ、その後は西高東低の強い冬型の気圧配置も緩み、射水市の道路を覆っていた雪もだいぶ融けました。屋根の雪もどんどん融けておりますので、雪崩同様に落雪にも要注意です!
そのテレビ座談会の3日後の昨日、平日のご縁として午後のみのテレビ座談会が予定されていましたが、これも急遽変更となりまして、午前と午後にテレビ座談会のご縁が頂けることとなりました。本当に勿体ないことです。そんな昨日、あの大雪で覆われた日曜日の親鸞会から、どう変わったのでしょうか?
日曜日には、親鸞会の正門付近から正本堂を見ようとしても吹雪で白く霞んで見えなかったのですが、この時期にしては珍しい青空に覆われ、正門前の雪もすっかり融けましたね!気持ちが良いものです。ただ、ゲートの向こうには、まだまだ雪が多く残っているようですが、どうでしょうか?
両側のクロマツ周辺には雪が残っておりますが、正門から正本堂への道はしっかり確保され、通行には全く支障がございません。青空に覆われて日差しもあって気温も上がったのですが、なかなか周囲に積もった雪は融けないものですね。今度の土日に親鸞会へ参詣される方の中には小さなお子様もいらっしゃるかと思いますが、雪遊びができるかもしれませんね!
……というわけで、どの程度の雪遊びができるのかと正本堂前の1万人広場を見てみたんですが、
ガッツリと雪が残っておりますね。こういう雪の海を見ますと、少々高い所からダイブしたくなるのは、もん太だけでしょうか?
1万人広場はご覧のとおりですが、顕真会館前の芝生広場はどうでしょう?
木々に積もった雪はすっかり落ちていますね。ただ、芝生広場ではなく雪広場になっております。奥の藤棚付近の斜面ではソリ遊びなんかできそうですね……と遊ぶことばかり考えております。
これだけ、雪まみれの会館を見ますと、車で参詣する皆さまはさぞかし心配になられるかと思いますが、道路は除雪がなされていますので、雪融けも早いもんです。まずは、親鸞会のロータリー。
ほらね、もん太の心のようにドライでございます(汗)。テレビ座談会のホスト局はこの本館の大講堂だったんですが、ホスト局に参詣された方の送迎車もスイスイと走行されていました。キャノピーの上の雪もだいぶ融けておりますので、落雪の心配もなさそうです。
それから、乗降ターミナルです。
テレビ座談会の時には駐車場として使われておりますが、周囲に移動された雪以外、アスファルトの上の雪は綺麗サッパリ消えておりました。駐車もラクラクです。
そんな乗降ターミナルへの道路ですが、入口付近から赤駐車場方面を見てみましょう。
市道の雪は、かなり融けて2車線、バッチリ確保できております。それにしても、青空が気持ちいいですね〜♪
そして、東側ルート方面。
この辺は、右の小高い山の陰になるので雪がなかなか融けない所なんですが、すっかり融けております。もん太は、射水市民で太閤山の近くに住んでおりますので東側ルートから参詣するのですが、大雪では走行困難な東側ルートも相当走りやすくなっておりました。これもまた、親鸞会のスタッフの皆さんが早朝から頑張って除雪してくださったお陰と感謝しております。
この親鸞会のスタッフの方々は大型重機をブイブイ言わせて除雪をしてくださるのですが、雪吊りや雪囲いなんかも綺麗に仕上げるプロでございます。親鸞会の周辺の植栽などにも、それらの技を見ることができるのですが、その上に積もった雪は……、
垂れ下がるように積もっていたのが、だいぶ融けて凄い勢いで雪融け水が滴り落ちておりました。そりゃもう、飲みたくなるような綺麗な水でございます。
こうやって景気よく雪が融けまくっているのですが、親鸞会の調整池はと言いますと……、
まだまだ、表面を覆った氷は融けていないようです。恐らくシャーベット状になっているんだと思いますが、まだまだ雪が消えるまでは時間がかかりそうです。ただ、駐車場の雪などは親鸞会のスタッフの皆さんがガンガン除雪しておりますので、今度の土日に親鸞会に参詣される頃には、快適に駐車ができることでしょう。
そんなわけで、最新の親鸞会レポートでございました。
ではでは。
親鸞会も徐々に雪融けしております♪ is a post from: ビジュアルで親鸞会を発信